ランディングページのデメリット

LPのデメリット

他の関連ページなどに訪問者が回遊できないので、直帰率が極めて高くなってしまいます。
また、縦に長いページになるので途中で飽きて離脱する訪問者も多くなります。
 そして、何よりも作成するのに手間とコストがかかる
 
LPを効果的に機能させるには、優れた営業マンや商品・サービスについての理解が深い社員が直接原稿を作成するか、もしくは、それらのスタッフへのインタビューをもとに原稿を作成する必要があります。
初心者がLPの構成のパターンを勉強して、ゼロの状態から原稿を作り上げるのは、たとえ優秀な営業マンでもかなりの手間がかかります。
 
また、訴求する点が「商品」のためランディングページLPはデザイン性が高いページになります。
パソコンやWebデザインの知識が乏しい方がゼロの状態から自作するのは非常に困難です。

制作費用は1ページあたり10万~40万程度が相場です。
もちろん、複数のLPを設置したい場合には料金が倍になっていきます。

そのうえ、スマートフォン閲覧に最適化したLPを作る場合には、さらに追加料金を求められます。
 
LPでは訴求力を高めるために、大きな文字やインパクトのあるフォントを利用しなければなりません。
よって、文字の画像化して掲載することが多いです。

しかし、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンのクローラー(ホームページ内の情報を読みとるプログラム)は、画像の内容を読みとることができません。ですから、LPは情報量が少ないページだと検索エンジンに判断される危険性があります。

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